So-net無料ブログ作成
検索選択
前の5件 | -

半分だけご報告(笑) [Colombia出戻り日記]

 コロンビア87日め(脱日本1706日め) ・・・ 25.Enero de 2012 (Miercoles)


 さて・・・報告すべきことがあるあると言いながらも、全然ご報告しておりませんが(笑)、ええ、わたくし土曜日を最期に、レストランを退職いたしました♪わははははははははははははははははははははは

・・・という訳で、ただいま無職♪←いいのか?♪マークで??(笑)

さて、もちろん、先日も書いたように、いろいろと水面下で動きがありまして、仕事のプランはあるんです。
あるんですが、現時点で報告できることはさしてなく・・・
中途半端ですが、現時点ではレストランを退職したということだけで、我慢してください(ナニを??)

 勿論、退職にはいろいろそれなりに理由というものがあって・・・

その1. せっかく売り上げが上昇しつつあるのに、1月に入ったら、改めて広告宣伝をしようと打ち合わせしてあった計画を資金の出し惜しみでご破算に。。。そもそもランチを始めるに当たって、4種類の宣伝をする計画で、デザイン等依頼されて、すべて完成させたのに、実際に印刷したのは看板とチラシだけ・・・。(広告代金も別払いのはずなのに、一部金を貰っただけ)残りは1月に入ったら、もう一度やらなければ・・・ということだったのに、まったく資金を出さない。。。そもそも12月に印刷した上記の広告だって、資金を一切ださず、それどころか、マイアミから取り寄せた丼や味噌汁椀の代金、圧力鍋や炊飯器などの調理器具一式さえ資金負担せず、すべて売り上げから支払うしかなかった。。。

その2. そんな訳で、我々は死に物狂い??(ちょっと大袈裟??笑)で、働いているのに、頑張って売り上げをあげつつあるにも関らず、結局のところ、なんと従業員の給与は以前と変わらず遅れっぱなし。。。わたしが"そんな状況(給与遅配)は認めない。遅配するなら働かない"と12月にオーナーに訴えたら、わたしの分だけちゃんと支払って、他の人たちには1ヶ月間も支払おうとしない。。。バカなっ!?わたしはちょっとくらいエゴイストだが(笑)、エゴイストでいたい訳じゃない(笑)。。。おまけに今月は5日まで年始休業したからと言って、文句を言い、給与遅配の言い訳にする始末(勿論、彼の許可を得て我々は休んだのだが)。。。

その3. そんな一銭も資金を出さない状況の中で、どうにもわたしのVISAを取得する気配がないっ!!
これは大問題だ。このままではわたしは4月末になったら出てゆかざるを得ない。彼らにとって、わたしは唯一の頼みの綱(利益確保)のはずなのだが、上記のような状況でわたしの就労VISA取得費用(最低US$250)を彼が負担するはずがないという読みに至った。彼はそれも"売り上げから負担しろ"と言ってくるに違いない。US$250と言えば、最低賃金で働く他の従業員の1ヶ月分に当たる。ということはまた彼らの給与を遅配させて、わたしのVISAを取得することにもなりかねない。宣伝は必須だが、そんな状況で、さらに広告費用を負担して、VISA取得費用を負担してたりしてたら、キリがない。それどころか彼は、収支明細票を見ているにも関らず、"自分に利益を先に寄越せ"と言ってきたらしい。。。意味不明だ。。。
売り上げは驚くほど伸びつつある。けれど、そんな訳で経費負担を迫られているので、我々の台所事情はほんの少し改善されたに留まる。。。バカげた話だ。。。

その4. 12月いよいよ忙しくなる寸前に、アシスタントのAnnaが(やはり給与遅配の所為で)辞めた。。。その後、我々はランチを始めて大忙しの中、みんなで協力して?(笑)、なんとか12月をクタクタになるまで働いて乗り越えた訳だ。当然、1月15日までは暇だろうからと、15日以降はランチMenuを拡大し、夜のMenuに"シェフのおススメ"を付け加えるためにも、"必ずアシスタントを入れてくれ"と約束していたにも関らず、そんな状況で、アシスタントなど雇えるはずもなく、わたしは毎日、定時の2時間前に店に出て仕込みをして、皿洗いもすべてこなすという、とんでもない展開を我慢してきた。。。。だがそれも限界だ。。。

その5. Miguelが店に戻りたがって、一度は無理矢理、店を手伝うと言い出したのだが、初日すぐにわたしとぶつかる。。。もう彼がいるだけで、何もかもが無茶苦茶になる。なぜ??しかも前述のような状況の中で、給与を欲しがる。。。無理。。。余計な邪魔をしといて、給与も糞もあるもんかっ!?という訳で、わたしが断固として彼と対峙。。。彼ときたら"Tomo、わたしが社長さんだ"と、カタコトの日本語で言う始末。。。"いや、あんたはとっくに社長なんかじゃない。糞の役にも立たないで、邪魔ばかりしてないで、利益が欲しければ、3月までおとなしくして、その口を閉ざしてろっ!!"と大喧嘩?わはははははははははははははははは

その6. ・・・そんな中、ハッキリと見えてきたのは、オーナーのプラン。。。
なんと彼は、売り上げが伸びつつあるのを利用して、さっさと第三者にレストランを売り渡すつもりのようだということが見えてきた。。。。なるほど、そう考えると辻褄が合う。彼はさらに店に投資して、売り上げ拡大を目指すのではなく、これを機にレストランを有利な条件で手放したい訳だ!!。。。となると、彼は間違いなくわたしのVISAなんて負担しない。一切の追加投資もなしだ。従業員の給与が遅れようと、わたしの分だけ最優先で支払わせて、わたしを押し留めておけば、なんとかなると思っている。そして4月末までにレストランを第三者に売り渡すことが出来たら、わたしに向かってこう言うだろう"Tomo、VISAの件は新しいオーナーと話しあってくれ"と。。。えげつなー。。。そういうことだ。多分、その時には、タイムアウトで、新しいオーナーがいくら費用を負担すると言っても、もうどうしようもないだろう。わたしは捨て駒にされる訳だ。。。

 そんな訳で、そんなレストランで働いてられるかっ!!ってことです。わははははははははははははははははは
ちょうど、そんな中、或る方から新しいお話を戴いて、現在、あれこれと水面下で動いておりますが、まだこれといってご報告できる範囲になく、もうしばらく中途半端な予告だけでお待ちください。ともかくVISAを取得しないと、始まりませんので(笑)。

 波乱万丈。。。ええ、そんな感じ。。。
ドラマチックですよ♪予測不能ですけれどね。わはははははははははははははははははははははは
明日のわたしは何処へゆく??(笑)


nice!(1)  コメント(0) 

牛フィレ肉ブロックの切り分け方...中南米料理教室(笑) [中南米で生活するために]

中南米では牛肉はともかく安い♪
日本みたいに100g数千円の肉なんてありゃしない(笑)。そもそも肉に産地や品質の差を認めていないので、アルゼンチンなどの特殊な輸入肉以外はすべて同じ。。。
一番高いのはフィレ肉だが、それでも1kg当たり600-700円くらいだ(100gではありませんよ、1kgですよ♪)

だが問題はこのフィレ肉(lomoとか、solomito、fileteだとか国によって名称はバラバラ)、なんと量り売りしてない。。。高級スーパーなどでたまーにパック売りがあるけれど、とっても珍しいレース。。。ほとんど真空パックもどき(注:真空パックではありません。笑)で、2kg程度のブロックでしか売ってない。。。一般の貧しい人々は滅多に買わない。。。買えない。。。
他の部位は、100g、1/2LB(1LB=約240g)単位で、好きなだけ買えるのだけれど、フィレ肉だけはブロックで買わなければならない。なぜ??不明。。。

さて、そんな訳で、柔らかくて美味しいフィレ肉を食べようと思うと、日本ではお目に掛からないようなデカイブロックを買わなければならない。(←もっとも日本の牛よりサイズの小さい子牛が中心のようで、フィレのブロックそのものとしては日本の方がデカイ)

で・・・ここからが問題。

中南米でフィレブロックを買うと、フィレ肉にはスジが付いたまま!!
そう、お肉を掃除して(スジを取るという意味ですが)、切り分けなければならない。
だが日本では一般人は、ほとんど経験のない作業と思われる。
わたしだってしたことなかった・・・Nicaraguaで覚えました♪ええ、作業そのものは至って簡単♪
ただ手順を覚えればいいだけ。

という訳で、いろいろご報告すべき事情は、ほっといて(笑)、
写真をご覧ください。
※写真が汚いのは、わたしが撮った訳ではないから仕方ありません(笑)
わたしが作業してますから撮影は無理。わはははは

 

sayori19 060.JPG
※これがビニールパックから出したところ。(まな板が小さくてはみ出てます。汗っ。勿論、テーブルはちゃんとキレイにしてあります。笑)

sayori19 063.JPG
まず3つの部位に切り分けます。

sayori19 065.JPG
こんな感じ。。。

sayori19 067.JPG
もう一方のスジも。。。

sayori19 068.JPG

sayori19 070.JPG
こんな感じで♪

sayori19 074.JPG

sayori19 076.JPG
で、本体?の表面にあるスジを浮かして鋤き取ります。

sayori19 079.JPG
何回かに分けて、簡単ですよ♪ スジを取るのは必ず一方向に。逆で取らないように。

sayori19 084.JPG

sayori19 089.JPG
意外に、楽しい作業ですから♪

sayori19 093.JPG
裏側もね♪
あとは垂直に、お好きな厚さに切って召し上がれ♪フィレ肉はホント、美味しいですよ♪

sayori19 102.JPG
最初に切り分けた部位も丁寧に鋤きとってください。

sayori19 106.JPG
もう一方はほとんどスジなので、取り分けた屑スジと一緒にブツ切りにして、煮込んで、スジ肉の煮込み(どて焼き)などに♪これが旨い♪


nice!(0)  コメント(0) 

とりあえず日記 [Colombia出戻り日記]

多々ご報告すべきことはたくさんあるようですが(誰に??笑)、まだ水面下での激しい動きということで、しばらくお待ちください。(←なんて中途半端な!?わははははは)

波乱万丈。。。ええ、これはわたしの性格でしょうか??わはは

そんな訳で(←、だからナニ??)では、また♪

わははははははははははははははははははははははははははは

 付録。。。

もう散ってしまいましたが、少し前に撮った中南米で好きな花(樹)のひとつです。

tequendamita-012.jpg

tequendamita-024.jpg

 


nice!(0)  コメント(0) 

イラン危機の構図 [Colombia出戻り日記]

地下核施設で濃縮開始=「IAEA監督下」と強調―イラン  時事通信 1月10日 【カイロ時事】

 イランのソルタニエ国際原子力機関(IAEA)担当大使は9日、国営テレビに対し、首都テヘラン南方の聖地コム郊外のフォルドにある地下核施設で、ウラン濃縮作業を開始したことを明らかにした。
 イランは昨年6月、濃縮度20%のウランの製造場所を中部ナタンツからフォルドの地下施設に移し、製造量を3倍に拡大する方針を示していた。核兵器開発疑惑が高まる中、イランはウラン濃縮活動停止を求めた国連決議を無視し、核開発を推進する姿勢を変えていない。
 ソルタニエ大使は「ナタンツとフォルドの核施設を含めた全ての核活動はIAEAの監督下にある」と強調した。

----------------------------------------------

ホルムズ海峡、高まる緊張 英「封鎖なら軍事力」 安全確保、米と協議   産経新聞 1月6日  【ロンドン=木村正人】

  英国のハモンド国防相は5日、米ワシントンで講演し、欧州連合(EU)が基本合意したイラン産原油禁輸の追加制裁に対してイランがホルムズ海峡を封鎖した場合、軍事的に封鎖を解除する方針を表明した。同国防相はパネッタ米国防長官と会談し、イラン核問題や緊張が高まるホルムズ海峡の安全確保について協議した。米英両国が足並みをそろえ、核開発をやめないイランへの圧力を強める考えだ。
 同国防相は講演で「ホルムズ海峡の石油輸送が妨げられると地域や世界の経済成長を脅かす」と述べ、「イランが同海峡を封鎖しようとするいかなる試みも違法で成功しないだろう」と警告を発し、海上封鎖には軍事力で対抗する英国の立場を鮮明にした。
 その上で国防相は「同海峡の航行の自由を確保することはわれわれすべての利益だ」と述べ、テロ・海賊対策のためバーレーンを拠点に警備艦艇などを派遣する英米など有志グループ25カ国の海軍力がホルムズ海峡の海上交通を確保するカギになるとして、他国にも協力を呼びかけた。
 ペルシャ湾近海に常時、最低1隻の空母を配備する米国は昨年末、イランによる海峡封鎖の動きについて「容認しない」と警告。フランスも航行の自由を順守するようイランに呼びかける一方、核問題に関して米国と同様、EUもイラン産原油の禁輸措置をとるよう強く主張していた。
 ペルシャ湾とアラビア海を結ぶホルムズ海峡は石油輸送の要衝。周囲に多くの産油国がある。米エネルギー省によると、1日当たり約1700万バレル(石油タンカー約8・5隻分)が通過し、世界の海上輸送石油の約4割を占める。

--------------------------------------------------

海峡封鎖なら軍事行動=イランに警告―米国防長官    時事通信 1月9日  【ワシントン時事】

   パネッタ米国防長官は、デンプシー統合参謀本部議長とともに8日放映されたCBSテレビの番組に出演し、イランが世界的な原油輸出航路のホルムズ海峡を封鎖することは決して許さないと強調、イランが海峡を封鎖すれば「われわれは行動を起こす」と述べ、軍事行動も辞さないと警告した。
 パネッタ長官は「ホルムズ海峡封鎖は越えてはならない一線だ」と強調、封鎖には「対処する」と言明した。
 一方、デンプシー議長は「イランは海峡封鎖能力獲得のため投資しており、一時的に封鎖する能力がある」と指摘。その上で「封鎖は世界的にも容認されず、われわれは行動を起こし、海峡を再開通させる」と述べ、軍事力を行使する考えを明らかにした。

-----------------------------------------------------

 どうしても軍需産業界への見返りなくして成り立たない米国大統領選挙は、再びイランを標的とするのか!?
オバマ氏と雖も決して逃れられないその呪縛の前に、対イラン侵攻を準備するのか。。。
核弾頭だけの問題ではなく、自国は原子力開発を繰り返し、あまつさえ輸出産業のひとつであるのに、他国の原子力開発を禁止し、戦争の威力妨害(恫喝)を企てる理屈はいったい何処から来るのか!?
イランはIAEAの査察に対して、これまで何度も協力してきた。彼らは原油資源が枯渇したのちの為にも、原子力開発の可能性について探ろうとしている。それは彼らだけでなく、当然、あらゆる国家の権利でもある。"イランは核兵器を製造するに決まっている"というのは、米国サイド(イスラエル)の邪推でしかない。正直なところ彼らは現在、核兵器を作る差し迫られた必要がない。"ウラン濃縮"、"臨界実験"に成功すれば、それだけで十分なのだ。その後、その気になれば核兵器など簡単に作れるだろうからだ。だからイランの"ウラン濃縮"がIAEAの査察管理下にあるというのは本当だし、彼らが現時点で核兵器製造を目指していないのも事実だ。
 自らは数百発の核弾頭を所持し、尚且つ原子力開発の推進国である当事国たちが、他国に対して、原子力研究を禁じる理屈はない。以前も書いた通り、核兵器の開発・保有目的が"核の抑止力"だというなら、すべての国が核兵器を所有するのが本当だ。一方でイスラエルが核を保有していることは誰もが知っているのに、イスラエルにはIAEAの査察は愚か、核保有の事実を認めようとも問いただそうともしないで、イラクは"核開発疑惑"だけで侵略壊滅させられ、挙句に"核開発の事実はなかった"と公式に認められたにも関らず、逮捕されたフセイン大統領は米国の軍事法廷で死刑を宣告され、実施された。。。
 IAEAに対して、査察協力を惜しまないイランの原子力開発を禁止する如何なる権利も大国は持ち合わせていない。にも関らずイランを恫喝し、実験を即時停止しなければ、軍事制裁も辞さないとチラつかせて於いて、その後イランが対抗策として海峡封鎖の可能性に言及した途端、自分たちが先に彼らを脅迫して軍事行動をチラつかせたことを忘れて?今度は"海峡封鎖するなら軍事行動も辞さない"などと、まるでイランの脅迫に対する対抗策として初めて軍事行動に言及したかのようなフリをして、正当性を持たせようとしている。

以下にイラン側の言い分の正当性をアラブ諸国がどう見てるかというニュースを取り上げよう。
これはアラブ諸国に限らず、NTPに参加している非核保有国すべての共通した認識であると言っていい。
---------------------------------------------

トルコ・アラブ諸国、イランの核平和利用の権利を強調   2011年 11月 26日    (イラン=日本ラジオ)

トルコとアラブ諸国の国会議員らが、核エネルギーを平和的に利用するイランの明白な権利を強調しました。
これらの諸国の議員らは、トルコのイスタンブールで2日間にわたり行なわれた、第6回トルコ・アラブ経済会議で声明を発表し、「イランは、他の諸国と同様にIAEA・国際原子力機関と、誰の目にも明らかな協力を行っており、同時に平和的な核活動を行う権利を持つべきである」としています。
この声明では、中東地域の非核化のためには、シオニスト政権イスラエルのNPT・核兵器不拡散条約への加盟が絶対に必要であることを強調し、「地域諸国とイスラエルは、大量破壊兵器の廃絶について、IAEAによる査察や監視が円滑に行われるべく、国際社会の目に見えようなIAEAとの協力を行なうべきである」と表明しました。
イスラエルは、現在200個の核弾頭を保有しており、中東地域の安全を脅かす存在となっています。
なお、2010年のトルコ・アラブ経済会議は、シリアで行われ、その前の会議は2009年の冬にクウェートで開催されています。

-------------------------------------------

化石エネルギー資源がいつまで持つかは確かな試算などしようもない。残り50年だという話もあるが、70年代から残り100年だの、50年だのと騒がれてきた。。。原子力発電というものが必要であるかどうか?もし必要性があるとしてもその必要性を敢えて封印し、エネルギー不足の事態を引き受け、代替エネルギーを利用することのうちに"人類全体として"意義を見出すのか!?
 一方、法的には、1963年に国連で採択され、1970年に発効した核兵器の不拡散に関する条約(NPT、核不拡散条約)の加盟国には"核の平和利用が正当な権利"として保障されている。だからイランの核開発を非難することはどう考えてもおかしい。おまけにNPTでは米国、英国、フランス、ロシア、中国に対して、核兵器の削減を義務づけているがほぼ進展はないと言い切っていい。おかしな理屈だが"核不拡散条約"は、核を保有していない国々に対する規制を方向づけていて、核を保有している国々に対しては、何ら機能していない。事実上、核保有国を固定する為だけの条約と言っていい。おまけにイスラエル、インド、パキスタンは未加盟のままに核兵器を保有しているという有様だ。。。

 地震によって原子力発電所の安全神話は仮想のものでしかなかったことが世界中に知れ渡ってしまった。チェルノブイリ以降も世界は原発の、曳いては原子力の安全性と万一に備えての対策を研究して来なかった。原子力エネルギーを原発として実用的に利用するか否かは別の議論として、原子力の研究そのものは"安全対策"、"無害化対策"を含めて、科学的研究として続けられるしかないだろう。その為にはいつくかの実験の必要性もあるだろう。その道は明日(比喩的な意味でだが)、イランによって見出されるかも知れない。より安全なサイクルが見出されるかも知れない。だがそれまでは"原子力"は研究に留められるべきであって。実用されるべきではないというのが"普通"の考え方ではないだろうか?"危険性の高い"ものを敢えて、実用する必要はない。"危険性"が取り払われるまでは、それは"実験室"に閉じ込められるべきなのだ。研究と実用を一緒クタにしてしまう議論にこそ問題を摩り替えようとする意志が見え隠れしている。

 原子力反対の立場的には、イランの動向は時代錯誤にみえるだろう。だがだからと言って、米英国の立場に理がある訳ではないのも事実だ。米英国の恫喝と挑発は事態をより悪化させているだけで、彼らの言い分と、戦争行為の正当化を認めることはできないのだ。原子力の研究・開発の権利はすべての国に認められるか、すべての国に禁止されるべきであって、大国だけが好きにしていいという理屈はまったく誰にも承服できない。戦争マニアのようなブッシュが核弾頭のスイッチを握っていたことを我々は忘れてはならない。危険だったのは、フセインではなく、ブッシュだったのであり、過去に於いても、危険だったのはカストロやフルシチョフではなく、ケネディだったのだという事実だ。核弾頭のスイッチに手を掛けていたのが一人ケネディだけだったという事実を世界中の人々が摩り替えられたシナリオでしか理解していないのは恐るべきことなのだ。当時、カストロもフルシチョフも決して核弾頭のスイッチに手を触れてはいなかった(比喩的な表現であるのは言うまでもないが)、ただ一人、ケネディだけが核弾頭のスイッチを前に逡巡したのだ。米国の一人芝居を我々は"キューバ危機"として、恰も"核戦争の危機"がそこにあったかのように刷り込まれている。だが事実は"核戦争の危機"なんぞではなく、"米国によるキューバの核攻撃の危機"がそこにあっただけで、米国による核攻撃に対する反撃として"核戦争の危機"は僅かに後背に陣していたに過ぎないのだ(米国の核爆撃はキューバミサイルそのものを目標としただろうから、事実上キューバからの反撃は考えられなかったし、キューバに原爆ミサイルが打ち込まれたからといって、ソ連が米国本土を核ミサイルで反撃したとは考えられないし、誰も考えちゃいなかった、ただ一人ケネディとその周囲を除いてはだ)。ケネディが一人危機を演出し、危機を現実のものと出来たのだ。

 元へ戻って、日本に認められている権利(核開発の原子力発電利用)をイランに認めない理由はない。
それを元にイランに対して侵略戦争を始めるのは、どんな意味でも戦争犯罪に過ぎない。ホルムズ海峡封鎖は米英の恫喝に対して向けられた反攻であって、順序を逆に捉えてはならないし、そんな情報操作に惑わされてはならない。
 もちろん、イランの計算の中にはイスラエル=米国を念頭に置いた(核による)力のバランスがある。だがそれは純粋に"防衛的"なものでしかないのも事実だ。ホメイニ革命以降、そしてホメイニ師の死去以降、イランは結局のところ常に防衛の必要に迫られ続けているのであって、他国への侵略を企てたこともなければ、その意図を抱いたこともないと言っていい。
常に米英、そしてイスラエルによって(古くはイラクによって)、攻撃の的とされているのは、彼らの方なのだから。。。


nice!(0)  コメント(0) 

Medellin近郊。。。Tequendamitaの滝 [Colombia出戻り日記]

 さて、そんな訳で"遠足熱(笑)"。。。
ネットでAntioquia(県)だとか、Medellin(市)だとか入れて画像検索してみる。。。で、なんとなく気になった写真の場所めがけて出掛けてみる(笑)。だが撮影場所の名前以外、どんな情報もない場合がほとんどで、さっぱりだ。わはは

 で、気になった1枚の写真を手掛かりに滝を探しに。。。
Taniaたちに聞くと、どうやらLa Cejaという村だと言う。。。で、南バスターミナルからLa Cejaへ。。。

tequendamita-032.jpg
1時間ちょっとで到着♪でターミナルの人に"滝はどこにある?"と訊く。。。"えっ!?なに??滝??知らないわ"と来たもんだ。わははは
写真で見たことを説明すると、他の人に訊いてくれて、それがMedellinの方向に戻ったTequendamitaという場所だと言われる。。。うちの店の連中ったら・・・。わはははは(最初は"Medellinとの中間地点よ"なんて言われたが、実際はそんなに遠くはない。笑)
 で、せっかくだし、"ここの村には何かあるの?"と訊いてみたが、何もないらしい。わはは
でもせっかくだから1時間後のチケットを買って、村の中心部へ向かってぶらぶら歩く。。。外国人なんて珍しいのか、あちこちで注目を浴び、声を掛けられる(笑)。
 お昼だったから、中央広場の周りで簡単に食事♪ついでにパン屋で、アルモハーバナスを買ってみたら、なんとSanta Del Ossoのそれに勝るとも劣らない美味♪わーい♪美味しい♪

 あっという間に1時間。。。で、バスに乗って、目的のTequendamitaへ逆戻り。。。
到着してびっくり(笑)えっ!?こ、これ??わははははははははは
いや、写真通りだ。。。写真通りすぎる??(笑)
なんと街道沿いに設けられたパーキングレストランの中にあるといった感じ。わははははははははははは
いや、実際にはなかなかいいところです。ただ最初の印象はナニこれ??って感じでした。。。

tequendamita-037.jpg

tequendamita-106.jpg

tequendamita-065.jpg

 落差的には"箕面の滝"とあんまり変わらないかも??だけど、街道沿いから看板(笑)をくぐると目の前に滝が見える。
駐車場とレストラン、それに遊具などがあって、たくさんの観光客(colombia人)が家族連れで、ゆっくり半日くらい過ごすような場所だ(笑)。。。やや気落ちしながら滝へと近づく。だがなかなかの大きさがあって、箕面の小便滝と違って(失礼)モノ凄い水量で迫力がある。滝の周辺は霧状の水雫が身体をリフレッシュしてくれる♪気持ちいい♪
足場は悪いけれど、滝の麓まで近づける。ただ残念ながら滝の上部へ出る道はなくて、下から眺めるだけ。。。

けれど、最初、ちょっと印象の悪かったレストランの併設も、広い敷地のどこへでも料理を運んでくれるので芝生の上でも、テントの中でも、(天気さえ良ければ)好きな場所で寝転がって?20人くらいの大家族でも、好きなように一日ぶらぶらしてられるステキな場所だ(飲食物の持ち込みは禁止されているけれど、入場料なんていらない)。子供たちを遊具で遊ばせながら、大人たちは景色のいいところで、ビールを飲んでゴロゴロ昼寝だってできる♪(帰りは飲酒運転だな。。。)

 さて・・・しかし男ひとりでそんなに長く居れる場所ではない(笑)。。。
で??次はどうする??(笑)。。。売店のオネーチャンに"どっか近くで訪れる場所ある??"と訊く。。。
"San Antonioにでも行ってみたら?"と言われる。。。何があるか知らないが、もう一度La Cejaゆきのバスを拾って、乗り込む。。。La Cejaのターミナルで乗り換えて、San Antonioへ。。。

tequendamita-125.jpg

 San Antoinioの中央広場は日曜市でごった返している。だが露店と遊具くらいで地元の人たちで溢れかえっているだけ(笑)。。。売店のお姐さんに"どっか見るとこある?"と訊くが、何もないらしい。わははははは
 で、Rio Negroまでバスで10分ほどだと言うので、そこから歩いてみることに♪(ホラッ、足の具合も治ったからさ♪)

 Rio Negro...知り合いの"英国フリークで尚且つcolombiaそれもRio Negroフリーク"のYunkoさん(同名の知り合いの多いこと)おススメ?の場所。。。何がある訳でもないらしいがステキな場所らしい。。。

 という訳で、テクテク歩く。。。まぁ、5kmもないか?すぐだ。
途中でフリーフォール?などのある遊園地を見かける。。。こういうものを見るとColombiaが貧しいのか裕福なのか本当に分からなくなる。。。言っておくが中南米では移動式遊園地が大半で、フリーフォールのような贅沢な遊園地があちこちにあるなんてのはColombiaくらいのもんだ。子供たち?のモノ凄い叫び声が響いてくる。わはははは
 だが貧しいとは言え、彼らはギリギリそれなりの生活を営んでいる。。。それは日本だって一緒じゃないのか?
違いは住宅設備を含めたインフラにあるだけだと言えなくもない。日本だって今では大半の人々が支払いに追われて、食べてゆくのがやっとと言うギリギリの生活をしてたりするんじゃないのか??日本では確かにどこでもなんでも売ってるし、なんでも手に入るような気がするだろう。けれど、かつかつのサラリーで、貯金もできず、節約生活を強いられているという点では、大して変わらないと言えなくもない。誤解してはならないのは、日本の社会は確かに豊かだが、人々の生活がみんな決して豊かな訳ではないという点だ。(社会)背景は豊かだが、個人の生活が豊かとは言えない人々がたくさんいるということだ。前にも書いたように物質文化は耐久年数によって、順次蓄えてゆくことができる。TVやPCやi-phone、DVDや車なんかのことだ。だから自分たちの生活が以前より多くの電化製品を始めとする消費財に囲まれているから豊かになったのかと言われればそれは違う。たとえば給与が下がり、物価が上がっても、少しずつなら、そういう電化製品は揃え、買い替えてゆくことができる。不可分所得の割合が増え、可処分所得がどんどん減っているにも関らず、それでもケータイ電話をi-phoneに換えるくらいのことは出来る。それを自分たちはi-phoneを持っているから裕福になったのだ(なりつつある)と感じるのは自己欺瞞というか、錯覚に過ぎない。社会のインフラは確かに格段の差がある。けれどそれは社会の裕福さであって、個人の生活レベルの豊かさではないということだ。。。


 さて・・・Rio Negroの周辺部は豊かな自然に囲まれた新興の高級住宅地区が立ち並ぶ美しい町並みだ。
だがアレです。中心部はホント普通の町です。わはは。取り立てて何もない普通の町。
のんびりしてていいんじゃないでしょうか?

tequendamita-159.jpg

tequendamita-165.jpg

 小さな池があってボートを愉しんだり、教会前のサッカーコートには外部にスタンドが設けられていたり。。。
ぐるりと一周してみましたが、そんな感じの町。。。(笑)
 そんな町ですよね!?Yunkoさん♪


nice!(0)  コメント(0) 
前の5件 | -
メッセージを送る