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長距離バスの旅。Colombia - Ecuiador - Peru [Bolivia編]

さて、仕事もしてないのに、随分とご無沙汰しました。。。
何をしてたかって?? へへへっ、それは内緒です♪
なーんてこともなく。。。コロンビアを出て、とんでもない長距離のバス旅をしておりました。
そもそもは飛行機でビューンとBoliviaへひと飛び...のはずだったのですが。。。

やはりどうしてもロストバッゲージの危険を冒す気になれず。。。
※つい最近もColombiaからEcuadorへ送り込んだNaokiがロストバッゲージとさらには自転車までロストするというアクシデントがあったばかり。。。
ここでは絶対に入手できない包丁一式をロストバッゲージする訳にはいかないのです。

しかもこれまで飛行機に乗る度に、モノが壊れる。。。
最初はカメラの三脚とカメラのディフューザー。。。PeruからMedellin, Colombia、足の支えが一本折れた(ごまかしなかせらも使用可能)、ディフューザーの外周が壊れた。。。(売ってなかったので、自動車部品修理工場で直してもらった)。
2度目はEcuadorからMedellin, Colombia荷物を引き摺る為のキャスター付きカート。。。80ドルもした友人の贈り物が完全に破壊された。。。

おまけにバカげたことに、ColombiaからBoliviaなど直行便であれば3時間ほどで飛べるはずなのに。。。
実は直行便は存在しない。。。
すべて乗り換え。。。
もっとも直行便に近いのは、Lima乗り換え。
だが大半はLimaの空港で12時間から4時間のトランスポートタイム。もちろん、乗換時間が短ければそれだけ高くつく。
ひどいのはBrazil経由、なんとPanama経由の乗換えで、なんと1日以上を要する!!
乗り換え毎に、ロストバッゲージと破損のリスクを考えなければならないとすると、もうとんでもない話だと分かって頂けるはず。。。
しかも高い。。。空港使用料、ガソリン税を含めると一番安いもので650ドル、高いものでは800ドル近くにもなる。
たかがColombiaからBoliviaまでの南米1/3程度の縦断距離だ。。。

そんな訳で、多少お金には余裕があるにも関わらず、バスの旅を選択。。。しんどい。。。わははははははははははははは
もちろん、老体ゆえ、あちこちで宿泊をして、の旅です。


まず最初はCali(Colombia)から。。。
夜9時発のバスで12時間掛けて、国境の町Turcanへ。ここでまたまたひと悶着あって、エクアドル側のイミグレーションで足留め。。。
まあ、理由は簡単(笑)。わたしは正式なEcuadorの滞在許可を持っていたが、それは90日間以上海外に滞在すると失効する。(Colombiaに6ヶ月滞在したのでとっくに失効してるはず。)
一方、わたしはEcuadorを出国する前にボロボロになってICページを読み込まなくなったパスポートを新しく変更した(更新ではないのでパスポート番号が変更となる)。
通常なら、観光VISAが満了になったあとは9ヶ月は再入国できないが、わたしの理屈としては、新しいパスポート番号なので、再度観光VISAが取得できるはず!という考え。わはは
だが、そうはいかなかった。。。わたしの思惑とはまったく異なる事情で。。。わははははははははははははははははははははははは
おかしな話だが、わたしの滞在許可VISAレシデンシアが失効していないというのだ!!
えっ!?明らかに海外に6ヶ月滞在してたのに??
どうやら新しいパスポート番号で出国した為に、古いパスポート番号で許可されたレシデンシアに出国記録が記録されておらず、わたしの出国歴がコンピュータ上にないからそのまま生きてるというのだ。
はあ??で??どうなの??
係官はわたしの入国を許可できるというが、ともかく上司の見解と許可がいるという。。。怪しい。。。わはは
事務室へ通され待機。。。隣室で上司との会話が聞こえてくる。上司もokのようだが、さらに上層部に電話で確認するという。。。
なんだかんだで散々待たされたが、結果オーライ♪ おかしな話だがもはやこの世界はコンピュータ上の情報が支配しているのだ。わはは
コンピュータ上に記録のないものは、たとえ人為的な間違いが明確であっても、データが優先されるのだ!! わはははははははははは
そんなバカな。。。
現に6ヶ月間、海外に滞在したことが明確な人物対して、入国管理局はデータ優先主義で(というかわたしのレシデンシアを無効にする方法がなかったようなのだ)、再度、わたしに半永住のVISAを与えた訳だ。ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!(笑)

話を戻して、Cali(Colombia)から夜9時発のバスで12時間掛けて、国境の町Turcanへ。ひと悶着あって、エクアドル側のイミグレーションを通過したあと、12時のバスで今度は6時間掛けて、首都Quitoへ。
Quitoで一泊したのち、翌朝すぐにMindoという村へ。
実は今回のEcuador滞在は申し訳なかったがEcuadorの友人たちには極秘。(笑)
滞在していると分かると、どうしたって、あちこちに顔を出さない訳にはいかない。。。当然、Mantaだってその中に入ってくる。。。
いろんなことが重なって、今はMantaには顔を出したくない。。。歓待されるだろうが、どうしたって引き留められるに決まっている。気まずい思いをするだけだ。。。それにQuitoの友人たちに嘘をつかせるのも嫌だったので、誰にも知らせず。。。
そんな訳で、さっさとQuitoを抜けだして、Mindoというナショナルパークへ。
目当てはcolibriちゃんたち♪ そうハチドリちゃん♪
以前、日帰りで訪れたことがあったのだが、その時は満足できず、もう一度訪れる機会を待っていた♪
そんな訳で、今回はゆーっくり滞在。。。ハチドリちゃんたちと毎日一日中顔を突き合わせて生活♪
ホテルの部屋の前にハチドリが飛んでいる♪ ああ、幸せ♪。。。
わはははははははははははははははははははははははははははははは

その後、Guayaquilを経由(夜9時発のバスで翌朝5時着、8時間のバス旅)して、今度はEcuadorとPeru国境へ朝7時20分発。。。
ここは因縁の国境。。。
再入国の為に、300ドルの賄賂を要求され、さらにいよいよ出国の際にはパスポートに再入国許可のハンコがあるにも関わらず、コンピュータ上で再入国処理がされていないという事態で、さらに150ドルの追加賄賂を支払わされた過去がある。。。
もう嫌な思い出しかない国境。。。
だが今回は、あのバカげた両国の国境管理事務所がなんとひとつの新しい建物に!!
そして至ってスムーズな処理。。。なにひとつ問題なく通過。。。

通過したはず。。。いや、わたしに問題はなかった。。。
問題はわたしたちのバスの同乗者たち。。。

Ecuador出国側を全員無事通過。。。Peru入国側でひとりが荷物ごと下ろされる。。。理由はわからないが、ともかくもPeru入国を許可されなかった訳だ。
そして次は荷物の検査。。。また2人引っかかる。。。いろんな物を密輸というと大袈裟だが個人輸入的に税関を通さずに持ち込む。。。
そんな訳で、2人が偶然に引っかかったものだから、今度は全員の荷物を開けろという。。。ひぇー。。。
そして書類申告。。。
ものすごいロスタイム。。。この時すでに時刻は午後1時。。。朝6時にわたしはエンパナーダという揚げパンひとつ食べたきり。。。腹ぺこ。。。
ようやく出発したかと思ったら、この後、2度も警察の臨検に。。。
もうなんで??
そんな訳で、とんでもない時間遅れ。。。その為か、通常は停車して昼食タイムがあるはずなのに、停まろうとしない。
で、わたしの腹ペコ虫が切れる。わはは
運転手を捕まえて、腹ぺこで死にそうだと訴える。運転手は仕方なくすぐ近くで簡単な食事を取ってくれと言う。。。
ところが停車したのはなんとただの小さな食料品店?? 食うものなんて脂っぽい揚げ芋の詰め物か、朝食べたエンパナーダ、あとはお菓子しかない。。。ひーん。。。食う気にもならず、ただ500mlのヨーグルトを買って飲む。。。
で、やっと中継地のPiuraという村に着いたのはなんと午後6時半。。。11時間の旅。。。揚げパンひとつとヨーグルトのみ。。。

さて、本来はPiuraから5時発のLimaゆきのバスがあって、それに乗り込む予定だったが(飯も食ってだ)、そんなバスはとっくに出発してしまっている。。。もう今夜はバスはないと言う。。。ひー。。。
仕方ない。。。宿でも探すしかない。。。もちろん、Piuraなんて田舎町、どんな情報も持ってない。
ともかくまずは両替。。。それから翌日夕方5時発というバスチケットを購入して、さて、タクシーに乗り込む。。。
どこか安宿へゆけと。。。もう田舎町は真っ暗で、とても7時とは思えない。。。
タクシーの爺が案内したホテルは一晩25ドル。アホかっ!?
そんな訳で、総重量60kgはあろうかという、破格のクソ重いリュック2つと手荷物を下げて、右も左も分からない闇の町をホテル探し。。。わはは
あちこち歩いては手当たり次第にホテルに飛び込み、或いはその辺の人々を捕まえてはホテルの場所を聞き。。。
そんなこんなでホトホト疲れ果てた頃に、やっと一晩約10ドルのホテルを見つける。12ドルを値切った♪ わはは
結果オーライ♪ ダブルベッドでTV、インターネット付♪ らっちー♪
しかし腹ペコでもはや限界。。。
すぐに今度は飯食いに出かける。。。近くの中華で済ませたあと、道ゆく人が美味しそうにハンバーガーを食べていたので、何処で買ったのか尋ねて、さらにハンバーガーをひとつ♪ へへへへへっ♪

そして次の日、チェックアウト1時。。。どうするよ?? 4時間もあるよ??
なーんもない。。。田舎町。。。田舎町は意外と好きだったりするが中途半端ななーにもない普通すぎる普通の町。。。
誰に聞いても中央公園と教会を勧められるだけ。。。
ええ、行きましたとも。。。5分で観光終了~。。。はあ。。。
仕方なく必死にWi-Fiのあるカフェを探す。。。ない。。。ない。。。どこにもそんなもんない。。。
探し続けること1時間弱。。。ようやく小さなホテルが経営するカフェに到着。。。
ジュースとコーヒーで2時間半ほど滞在。わははははは

そしてやっとバスに乗り込む。。。またも、だよ。またも、ね♪ わはは
今度は午後5時発PiuraでLima着は翌朝7時の予定。。。
予定。。。あくまでも予定。。。
バスは夕食サーヴィス付。。。午後9時頃、ペコペコになった頃にようやく小さな弁当が。。。仕方ない。これで辛抱だ。。。
ところが翌朝7時になってもバスはLimaに到着しない。。。おまけに携帯のバッテリーがなくなって時間も分からなくなる。。。また腹減ったよー。。。
さらに時間が過ぎてゆく。。。ウトウトと寝かけた頃にバスがLimaへ到着、なんと午前10時。。。17時間の旅。
もう腹ペコ。←こればっか?? www

さて。。。そんなこんなでLimaで束の間、のんびりしとります♪

とんでもないことばかりの長距離バスの旅。
しんどいったら、もちろん。。。くったくた。。。
バスでも何処でも寝れるという人はいいだろうが、神経質なわたしは(爆)車中で爆睡できるタイプではない。
もちろん、寝るけれど、すぐに起きては、またしばらく寝付けず、うとうとしては目覚め、というタイプ。

けれどね、けれど、そんなこんなも楽しいもんなんです。
少なくとも家でダラダラしているよりは、ね♪ わははははははははははははははははははははははははははははは

 

 

 


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取りあえず、ハチドリ写真集 Mindo, Ecuador編 [Bolivia編]

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愛しのハチドリちゃんたちでした♪

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すんません、Mindoの続きでんねん [Bolivia編]

そんな訳で、Mindo, Quitoでホテルの前の樹にやってきた鳥たち。。。

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さて。。。
で、こういうナショナルパークには大抵どこでもツアーガイドみたいなもんがあるのだが、みなさんに決してそんなもんに期待しないよう勧告しておきます。
そんなことはオミトオシのわたくしは、ガイドなんぞに金は払わず、自力で朝5時半からバードウォッチングコースを登り始める。。。
なんと往復15kmほどはあったんじゃなかろうか?? 道は整備されていて比較的平坦だが、それでも丸5時間。。。
鳥??
ええ、ずっと遠くにとか、頭上高くとか、目の前のびゅーんとか一瞬ね。わははははははははははは
そんなもん期待するだけ無駄です。
わたしは500mの望遠ズームを持っていった訳だけれど、写真なんて撮れやしない。
無理無理。。。こういう場合、写真を撮るにはよほどの強運に恵まれなければダメです。
見本の写真だって、ガイドが何年も掛けて撮ったものなんですよ、きっと。。。

さて。。。そんな強運に恵まれるはずもなく、そろそろコースも終わりに近づいたとき、
目の前で何かがぶつかる大きな音がした!!

ふと前方をみると、小さな山小屋があって、その前でひとりの登山客がパニくってる。彼の前には山小屋のガラス窓。。。
なんかぶち切れてガラス窓に投げつけたか?? わはははは

で、駆け寄ってみると彼は恐る恐る草むらで何かを探そうとしている。

わたし"どした??"
イタリア人"トゥカンが今、窓にぶつかってここら辺に落ちたんだ。死んだかな??"
わたし(失神しているトゥカン=オオハシを見つけて)"そんなことで、死ぬもんかっ、失神してるだけだよ"
彼"写真撮っていい??"
そんなトンマな彼と話をしながらトゥカン(正式には中ハシの部類)を抱き上げると、すぐに意識を取り戻す。。。
で、写真撮影。わははははははははははははははは

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撮影しやすいように、近くの低い樹に戻してあげて、もう一度♪

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どうやら、わたくし予想外にツイテたようです♪ わはははははははははははははははは


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さらばLimaよ (まだBolivia手前編です。笑) [Bolivia編]

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そんな訳で(だからどんな訳さ??)、Lima滞在中は中華街食べ尽くし♪
ホンマに旨い♪
日本でいろんな飲茶を食べてきたけれど、負けずとも劣らずという本格飲茶が食べれるなんてっ♪
しかも日本だと飲茶の旨いレストランだと一品が大したことない、一品が美味しいレストランは飲茶がイマイチってのが相場だが、ここで見つけたRestaurante Wa Lok / Jr.Paruro 878, Barrio Chino de Lima.は、ホントに何もかも旨い♪
値段も味、そして量からすれば決して高くはない。

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相変わらず市場を覗くと、海産物も新鮮かつ安いっ♪
ちょっとしたLima太り!? わははははははははははははは

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さて、だがそれを除くとLimaになんぞどんな興味もない。わはは
ペルー料理なんぞ糞くらえだっ♪ わはははははははははははははははは (ちょっと酷すぎる言い方だが。汗っ)
どうにもペルー料理の評判が高いが、ペルー人シェフふたりと働いて実際にペルー料理の高級レストランにも足を運び、Cuzcoではいくつもの中級~高級レストランで撮影をし、試食もさせてもらった経験のあるわたしに言わせてもらえば、ペルー料理なんぞまだまだ手抜き料理以外の何物でもない。
もちろん、ペルーで食べる料理は美味しい♪けれどそれはペルー料理のレシピによるものなんかではない。
海産物の豊富さと安さといい、野菜類に至るまで他の中南米諸国とは比べ物にならない豊富さ、そしてアルパカなどこれまた他の国とは違った素材の、すべての食材の豊富さと新鮮さがそれを齎しているに過ぎない。
ペルー料理というのは、近代日本の"洋食"にも似た和洋折衷のフュージョン料理だ。日本を例に挙げるまでもなく、なにも和洋折衷の創作料理が悪い訳ではない。だが日本も昔ながらの洋食屋さんから各国専門料理へと変遷してきた。そして大切なのはその中で洋食屋さんというものが時代と共にどんどん変化してきたことだ。生き残った洋食屋さんはどこも手抜きなんぞせずに、寧ろ手間暇かけてオムライスひとつとっても専門化してきた。
だが一方ペルー料理では、どんな高級ペルーレストランに行っても、根本的に手抜きなのだ。それこそがペルー料理の本質とも言える。
例えば、ペルー料理のリゾットは、すでに炊き上げたご飯をソースで和えるだけのものだ。このレシピは高級レストランに行っても変わらない。
カウサ・デ・リメーニョと呼ばれる料理は、フランス料理のセルクルを利用してセヴィッチェと呼ばれるカルパッチョをあしらったとても見栄えのいい料理だが、実際のところ、手の込んだフレンチ風のパテを作ったりせずに、三色の色をつけたマッシュポテトの上にセヴィッチェを飾っただけで、味付けは市販のマヨネーズだ。わはは
ペルー料理の代名詞ともなるセヴィッチェにしても、店によっては味付けになんと"味の素"を使うところも少なくない。しかもかなり大量に使う。。。
(※ペルーでは味の素が世界向けに、味の素や醤油もどきのまずいAji no Sillaoを製造販売している。)
上に挙げたリゾットにもシラントロ(コリアンダー)の場合は味の素を大量に使うので、なんとお茶漬けに似た味がする!!(笑)
魚料理にはほぼ決まってフルーツのソースがついてくるが、ジャムを伸ばしただけのソースと言っていい。わたし的にはどうにもマッチしているとは思えない。
ロコットと呼ばれる辛味のピーマンにひき肉を詰めた料理も、メキシコ料理のピミエンタ・レジェーナの亜流みたいなもんだが、メキシコの方が料理としては完成度が高いように思える。
だからペルー料理が美味しいと絶賛する観光客たちは、Limaに来てペルー料理しか食べていないに違いないと思えてくる。
これだけ食材に恵まれているのだから、Limaで高級ペルー料理を食べるくらいなら、Limaで高級イタリアンやスペイン料理、フレンチや日本料理、そして高級中華料理を食べた方が断然美味しいと思われる。
いや、もちろん、ペルー料理だって美味しい。だが現時点では、ペルー料理は決して旅行者の間で神話化されているほどに、イタリアンやフレンチ、エスパーニャ、日本、中華料理と肩を並べるようなものではないということだ。大上段に振りかざして偉そうなことを言わせてもらえば、それは個々のレストランの問題ではなく、ペルー料理界が根本的に乗り越えなければならない課題でもあるだろう。だがペルー料理はもはや完成してしまっている、そうペルー人シェフたちが考えてしまっている節をペルー料理界全体から感じるのだ(自己評価の高さと終わりなき進化という概念の不在=ラテン気質というものが進化を妨げるからだろう)。
新しいメニューは増え続けるだろう、けれど少なくとも当面は、リゾットが生米から作られることはないだろうし、カウサがマッシュポテトにマヨネーズを混ぜただけというものから進化するとは思えないということだ。
もちろん、イタリアンにしたって、スペイン料理にしたって、ついこの間(ここ15年-30年ほどの間に)急激に進化したに過ぎない。だからペルー料理だっていつか劇的な進化を遂げることだってあるだろう、けれど少なくとも現時点ではまだまだだということだ。
まあ、ペルーにせっかく来られたら、もちろんペルー料理だって味わってみてください♪ 
でも翌日はLimaの中華街やイタリアンレストランにも足を運ばれることをおススメしておきます。
きっと前日を超える感動を覚えるはずです(もちろん、レストランによりますがね。)わはははははははははははははははははは


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チチカカ湖 (もうちょっとでBolivia編) [Bolivia編]

さて、そんなこんなで腹いっぱいのLimaにもお別れをして、18日、土曜日午後12時にLimaを出て、翌午後3時過ぎにPunoというBolivia国境近くの町に到着する。。。やっぱ寒いな、と思いつつ宿で荷を解いて、遅めの昼食兼夕食を食べに出かける。。。
食べ終わってホテルへ。。。とすぐに雨が降り出す。。。さ、さ、さぶいっ。。。
ひー。。。さぶいよー。。。ガクガク、ぶるぶる。。。
雨は雹混じり。。。すごい音を立てて降り続ける。。。もうベッドから出れませんってば。。。
ホテルに頼んでポットに熱い湯をもらって、お茶を入れるのだけれど、1分もすると冷めてしまう。。。ひー。。。
Punoは3855mの高地。。。あとで気づいたが、なんと富士山山頂3776mより高い場所にある。
しかも琵琶湖の3倍とかいう巨大な湖からの冷たい風が吹きつける所為で、たまらなく寒い。。。

さて、本来ならPeruには立ち寄らずにBoliviaへひとっ跳びだったはずが、バス旅行になった理由は以前書いた通りだが、実は書き忘れていたが、もうひとつ大きな理由があった。
それはチチカカ湖だ。
チチカカ湖と言えば、トトラと呼ばれる葦の茎で作られた人工島に住む人々が有名だが、わたしの記憶違いでなければ、日本のTVなんかではBolivia文化として紹介されてきたような感じがしていたのだが、なんとColombia出発直前にガイドブックを見て、実はトトラで作られた島はBolivia側できなく、なんとPunoを始点とするPeru側にあることに気付いたのだ。わははははははははははははははははは
いや、そんなことと知ってたら、前回2012年にCuzcoに4ヶ月以上滞在していたときにとっくに観光してたのに(しかも一度VISAの延長の為に、Punoでバスを乗り換えて、Bolivia側のCopacabanaまで行ったというのに、だ。)。。。。汗x汗っ。わはははは
だとしたら、どうしたってBoliviaのLa Paz直行ではなく、PeruのLimaで飛行機を降り、(Punoなんぞには飛行場はないので)、近いところでCuzcoゆきの国内便に乗り換えなければならないという事態に気付いた所為もあった。
危うくLa Pazに着いて、引き返さなければならないなんてことにもなりかねなかった訳だ。わはははははははははははははは
いつもね、ホントに直前にならないとガイドブックに目を通さないんです。。。ひどいときはバスを降りる直前になって、"あっ、ホテルどないしよ??こんな荷物持って、そない歩かれへんのに。。。"なんて感じだったりもする。わはは

そんなこんなで翌朝9時にPunoを出るツアーに。。。(ツアーやて、珍しい。笑)
島をふたつ回って、午後12時過ぎには戻ってくるという簡単なやつね♪宿泊プランとかもあるようだけれど、遠慮しときました。わはは

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写真は島の作り方を説明してくれる島長さん。
葦の根が腐って空洞化した泥があるシーズンになると湖の表面に浮かんでくるのだとか(ごめん、あんまし真剣に聞いてなかったよ。笑)土は触らせてもらったけれど、コルクというか発泡スチロールみたいな感じ。
で、それを四角く切り出して、百個くらい??(好きなだけ)を少しずつ紐(現在ではビニール紐を活用しているとか)で束ねて、ある程度固定し、その上にトトラの茎部分を3mくらい積み上げるんだとか。。。
腐ってきたら、また積み上げてを繰り返すのだとか、そして十年に一度くらいは(ごめん、ええ加減やよ、忘れたわ。笑)、島全体を作り直す必要があるんだとかいう。もちろん、そんな島には電気もガスもありゃしません。自給自足で、現金収入は観光業とお土産物製造販売だけ。。。
家族のうちの誰かひとりを本土に送って勉強させるのが精いっぱいだとか。。。選ばれた息子は本土で勉強して大学まで出たら、あとは島への仕送りを背負う訳だ。(学費は無料だろうが、どうしたって家賃や食費などは仕送りしてやらなきゃならない)

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ツアーで仲良くなったスペイン人たちとお昼を食べて、ちょっとビールなんぞ飲んで。。。
ちょっと一休みしたあと、ひとり、町の展望台というKuntur Wasiへ。。。
500mほどの階段を登るだけなのだが。。。これがキツイ。。。
なにしろ富士山より高いんだぜ、だぜ。。。
空気の薄いそこで、まだ身体も馴染んでないのに、500mの階段(何段かは知らんよ)。。。
しんどい。。。死ぬ。。。あかん。。。無理。。。途中3度ほど真剣に休憩しながらなんとか登りきる。。。はあはあはあはあはあ。。。
ああ、しんど。。。
年寄りやのに。。。はあはあはあはあはあ。。。ひー。。。。。
夕日を期待して待ってみたが、生憎、山が邪魔して、太陽が赤く染まる前に沈み始めた。。。
あーらら、あーらら。。。
必死に待ってて、身体冷え切ってるのに。。。
そんなこんなでホテルに帰って、またベッドの中で丸くなるしかなかった日。。。わははははははははは

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 ※追記(10.26)

チチカカ湖を訪れた時に釈然としなかったことをひとつ思い出したので。(いらん!?) わはははは

チチカカ湖の島長さんと話をしたときに、わたしは思い切って彼に、湖の環境汚染が激しいと聞くけれど、将来に渡って、トトラの減少や魚の減少など不安はないのか?と訊いてみた(笑)。
だが島長さんはわたしの意図を理解せず、わたしに"とにかく現金収入が必要なんだ"と答えてくれた。わはは
そんな訳で、その話は続きもしなかったのだが、ふと、たった今、寝ながらひとつのことに気が付いた(現在午前2時43分。4時のバスでチリへ向かいます。わはは)。
わたしはひとつ勘違いしていたのだ。。。そう、トトラはどちらかというと、寧ろ、水質の汚いところに発生する雑草の類なのだ。それはトトラの分布に気を配ってみれば明らかなように思える。それは湖岸から張り出すように群生しているし、入り口部分ではモーターボートの航行に沿うように発生している。
そしてトトラは浮草の一種なのだ。浮島の水深はガイドが錨を下して測ってくれたように14mもあったが、一方で採取されたトトラの長さは2mちょっとしかなかった。島の人たちはトトラの根に近い部分=白い部分を"わたしたちにとってのバナナみたいなもんだ"と言って食べるのだが(ガイドから我々は決して食べないように事前に忠告されている。笑)、それからしても、トトラの長さが3mに及ばないのは明らかなように思える。
さらに先に、わたしは腐植土が浮きあがってくるという島長さんの説明を朧げながらも孫引きしたが、それはちょっと違うんじゃないのか。。。
おそらく、トトラは株分けしつつ群生する浮草なので、発泡スチロールみたいな土状のものは、トトラの根っこがびっしりと絡み合ったものなのだ。彼らがトトラを伐採したあと、水中に残された部分のまだ白かったり、若かったりする部分が枯れ果てたものが水上に顔を出すだけだ。そう考えれば、すべての辻褄も合ってくる。


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La Paz (ついにBolivia編) [Bolivia編]

さて、先を急ぐとしましょう。笑

 今度はPunoを朝7時に出て、国境を越えてCopacabanaの町でバスを乗り換え、さらにバスを舟渡して湖を渡り、午後5時にBoliviaの事実上の首都La Pazに到着。
標高は3600mと対して変わらないのに、Punoに比べると随分と温かく感じる。
長旅の中で面白かったのは上に書いたバスの舟渡。。。
Copacabanaから1時間ほど走った頃だろうか、突然バスを降りろと言われる。。。また??さっき乗り換えたばかりじゃないか!?
と思ったら、なんのアナウンスもなく、船着き場へ無言のまま案内されるというか、誰かしら事情を知っている人たちが歩くに任せてゾロゾロとついて行っただけなのだが。。。わはは

我々は別便でボートに乗り込む。。。バスはその後、自動車・貨物専用のボートで。。。
離岸は人力。。。マジかよっ!? わはははははは

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まあ、そんなことがあって、無事La Paz到着。。。疲れているので、飯食って、シャワー浴びて、屁こいて寝る。。。わはは
(※もうね、移動続き撮影続きで、写真の整理に追われるわ、追いつかないわ。。。わはは)

そしてもうひとつ、実はLa Pazに入る直前、1時間前後の道中でとても素晴らしい光景に出合っていた。
標高4000mの何もない高原地帯の地平線(分かって貰えるだろうか、この意味。笑)。。。
見渡す限りまっ平らな標高4000mの高原の地平線に雪を被った山々が姿を連ねているのだ。
それはとても印象的な光景でバスの中の乗客の誰もが、そっと歓声を上げたほどだ。
だが走るバスの窓は開かない。。。くそったれっ!!
カメラリュックの中でぎゅうぎゅう詰め。。。ちっ。。。
どうせバスの窓は薄汚れていて(いや、どっぷり汚れていて)まともな写真など撮れる訳もない。。。ちぐしょー。。。

そんなこんなで翌朝、どうしてもその光景を写真に撮りたくて、バスターミナルで各バス会社を尋ねて回る。。。
だがみんな山岳ツアーの案内をするか、知らないというか、だ。。。
わたしには近くの町の名前すら分からない。。。
前夜、必死になって、Google, Google mapを駆使して調べ上げたのは、どうやら国道2号線からの眺めらしいということ。
だが我々が乗ってきたバス会社に尋ねても、我々のバスはVia.Copocabanaを通ってきたという回答。
だがVia.Copocabanaは地図で確認したところでは、遥かに東を通っているし、Google mapの写真地図などでイメージする限り、どう考えても違うはずだ。。。だがそれでも一応はじゃあ、どうやってVia.Copocabanaを走るバスに乗れるかと訊くと、普通の市バスみたいなやつで行くしかないという。
市バスだってなんだっていいが、正確な行先も分からず、どう考えても異なる経路に乗るのは馬鹿げている。
だったら国道2号線を走るバスを教えてくれと食い下がるが、そんなバスはないと言う。。。なんやとー!!
国道やぞーっ、ぼけーっ、なにぬかしとんねーんっ!!
観光バスは走るが、市バスはないというのだが、もちろん絶対嘘に決まっている。。。
だが正直、行き詰り気味。。。

いや、もしもLa Pazにもう少し長く滞在するつもりなら、あらゆる可能性を試したんだろうが、もう早く立ち去りたくてうずうずしていたもので、頓挫。。。
残念。。。無念。。。ちーん。。。

ついでにこの旅の中で本当に素晴らしいと思った風景の半分以上はバスの中からの眺めだ。
これもまたバスの旅の魅力だし、観光化されていない一瞬の風景が本当に印象深いものだったりする。

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(※ネットで探し出したそれらしき写真。だかこの数十倍は素晴らしい景観だったのだけれど。。。)

そんな訳で、せっかくLa Pazにいるんだが、特段なんの興味もない。。
さて。。。あっ♪
へへへへへっ。
そうそうcementerio巡り~♪ わははははははははははははははは
相変わらずの墓地
全体としての印象は、やはりCuzcoのそれに似ている。
けれど、ここでは生花が墓碑名の枠内に収められている。
さらに関係者の話によると、事実上の首都とされるLa Pazはすり鉢状の市街地の人口密度も大変なもので、墓地の確保ができず、通常中南米では4年-7年の貸借期間がわずか2年しかなく、通常は2年後には掘り起こされて荼毘に付されるという。最長でも10年が限度であり、それ以上の貸借は認められないらしい。そういう訳で、お金持ちたちは私設墓地へ流れつつあるという。
ちょうど数日前に大きなバス事故があったらしく、墓地はまさに葬儀の列が止まらないほどに膨れ上がっていた。
さすがにレンズは向けにくいものがあって遠慮させて戴きましたが、墓の前で歌を歌ったり、となかなか興味深いものもありましたです、はい。
驚いたのは墓地の中にケーブルカーの支柱が立っていて、墓地の真上をどんどんと通り過ぎてゆくこと。。。ほぇー。。。

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で、もうこんな町には殊更に興味もなく、標高の高さにも辟易としてきたので、さっさと出ることに。。。
標高がこれだけ高いと(わたしは高山病にはならないみたいだけれど)、すぐに息切れしてしまい、酸欠を感じる。
さらに移動続きで、自炊もできず。。。という感じでそろそろ限界を感じつつ。。。
またBoliviaはLa Pazですら、パンが激しく不味い。。。わははははははははははは
Boliviaで美味しいのは、salteñaと呼ばれるエンパナーダのみ!?(笑)
salteñaは小麦粉で作った生地の中に肉類とジャガイモや玉ねぎ、それにオリーブなどを詰めたいわゆるエンパナーダなのだが、違いは揚げ物ではなく、オーブン焼きで、しかも詰め物がとってもジューシーで、食べ方に注意しないとお汁が垂れてしまうほどなのだ♪

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まあ、その辺の中華レストランも、他の中南米に比べると美味しい方かも知れないが、まあ、Limaのそれとは格が違う。わはは


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ウユニ湖  [Bolivia編]

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そんな訳で、2日間滞在しただけで、またまたまたまたまた午後7時のバスに乗って、今度はもう出口と言っていいUyuniへ移動。
午後7時発で、到着は午前7時。。。12時間。。。
だがひどいボロバスで、乗り心地は悪いは、現地の人々が(よくあることなんだが)信じがたいくらいの荷物を持って次々と乗り込んできていき苦しいくらい。。。挙句に通路で子供を寝かせる始末。。。勘弁してくれ、状態。。。

そんなこんなでUyuniに到着。。。到着前、明け方前にはさすがにどんどん冷え込んでくる。。。だがうたた寝をしたと思ったら、窓から差し込む強烈な日差しで起こされる。。。
そうここはほぼ砂漠のような町なのだ。
昼間の日差しは砂漠の太陽もかくもかと思わせるほどに強烈で熱く(暑いではなく、熱いのだ)、乾燥しきった大地に吹く風は冷たく。。。夜は極端に冷え込む。。。

Uyuniと言えば、ウユニ湖で世界的にも有名だ。いや、それしかない。わはは
巨大な塩湖として有名で、普段は真っ白な湖面が、雨が降ったあとは鏡上の輝く湖面となることで観光客を集めている。

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乾燥し、干上がったウユニ湖。

わたしも実際に見るまではちゃんと認識していなかったのだが、ウユニ湖は死海などとは違って、湖全体どこをとってもほとんど、いや、もうまったく水はない。
そういう意味では塩湖という言葉には多少違和感を感じる。。。岩塩湖(岩塩郷)とでも言うべきか。。。

町を4時に出て、1時間近くかけて隣町Colchaniを抜けて、塩湖の上をさらに30分ほどトロトロ走る(車の塩害保護のためスピードは出せない)。。。

湖に着くと、どこまでも真っ白な乾燥した草ひとつない大地が続く。。。
そして雨が降ると一部域が(雨季にはほぼ全域が)湿潤地帯となり、真っ白な塩の大地の上に薄らと張りつめた水が鏡のような現象をもたらすのだ。
だから写真に撮ると水の上に立っているように見えるし、鏡の上に立っているようにも見える。すべてが真っ白なので写真では距離感がなくなる為、多くの観光客たちがトリック写真と呼ばれる面白おかしい写真を撮って楽しんでいる。。。

※わたしの友人カップルのFBから借用。(2012年にCuzcoで出会ったイタリア人とトルコ人の自転車旅行夫婦PaoloとPinarたち)
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で??わたしは??
トリック写真だとか、そんなもん、況してや、たったひとりで彼女も連れず、トリック写真を撮れるはずもなく、興味もなく。わはははははははは
だがウユニ湖は巨大で単独で行けるものではなく、ツアーに参加するしかない。
たまたまなのか、ツアー会社の陰謀か、わたしの一向はアジアチーム(笑)
韓国人カップルと香港人(笑)の3少年たち、そしてわたし。。。
ガイドはわたしたち全員を組織して面白写真を撮ろうとする。。。嫌だがひとりだけ参加しない訳にもいかない。。。
全員で文字を作ったり、飛び跳ねたり。。。ああ、しんど。。。テンション上がらんよ。。。わはは
ガイドは全員のカメラを預かって撮影してくれる訳だが、そんな写真に興味のないわたしは最初の1-2枚で、バッテリーの不足を理由に他の人のカメラだけに収まることに。わははははははははは

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申し訳ない。。。いや、実に美しい風景です。
ちょっとわたしは撮影アイデアがなさすぎました。それにやはりツアーというのは自分の思うような撮影は難しく、まあ、何日か通うくらいで臨めば、違ったものも撮れたとは思うのですが。。。はい。
今回はイマイチだと白状しておきます。わはははははははははははははははは

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表面の水が写るように撮ってみた。

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手前は水の中が透けて見えている

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水深3-4cmというところだろうか、塩の結晶が岩塩となって露出している状態が分かる

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さて、夕日が沈むと、今度は満天の空が望める。。。
この旅の中でこれまでにも何度か、満天の空に出会っている。最初はCubaで。。。
海の真っただ中に浮かぶCubaの空は、それまでに見たこともないほどの星で埋め尽くされていた。。。
2度めは、GuatemalaのAtitlan湖で見上げた空だった。

だが今回のウユニ湖で見上げた満天の星空は、それらを遥かに凌駕するものだった。
それは3700mという標高によるものかも知れない。圧倒的に星空が近いのだ。空気も乾燥しているから遮るものはなにもない。
地平線から地平線を埋め尽くす星空だ(ちょうど新月だったのか??)月の灯りもなく、星が湖にも反射してとても印象的なものだ。
...だが、わたし独りではそんなロマンチックな満天の星空も、豚に真珠というやつだ。わはははははははははははははははははははは
三脚も用意していたし、撮ろうと思えば、なんとか撮影できないこともなかったろうけど、どうにもその気にならなかったのは何故??(笑)
そんなことより、ただ星空を眺めていることにしましたとさ♪ わはは


さて。。。段々と追いついてきましたよ。
でもまだ写真を精査してないので、10月25日現在upできない訳です。わはは
そんなこんなで今夜遅く(朝早く??)午前4時のバスでいよいよChileへ。

中南米7年半、中米3年、南米3ヶ国4年という闇を抜け??ようやく走りだしました♪


ただやはり一直線に首都Santiagoという訳にはいかず、取りあえず国境近くの町Calamaへ。
時間次第で、宿泊か乗り換えして、今度はAntofagastaという海岸部の町へ。
そこからようやく首都Santiagoゆきのバスに乗り換えるというやつです。 
遠いよ、デカいよ、南米は。
Santiagoに着いたら、当面は観光なんぞお預けで、ともかく仕事を探します♪
いや、予想外にというか、予想を大きく上回る出費です。。。ColombiaからEcuador - Peru - Bolivia - Chileまで5ヶ国通過の旅。
まあ、考えたらそりゃそうだよね、5ヶ国、1ヶ月だからね。。。普通の旅人じゃそれだけでいっぱいいっぱいだもんね。。。
わたしの考えが甘かった?? わははははははははははははははははははははは


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さて、ウユニ湖にも問題がある。。。
ウユニ湖に着いてすぐにわたしは塩湖の表面、水の上に何か光るものをあちこちに見かけた。
もちろん、お分かりのようにゴミだと直感したのだが、ガイドのHilarioに"ゴミがあちこちにあるな"と言うと、彼は"ゴミなんかじゃない。あれは塩の結晶だ。"と言う。ええっ、そうなのか??と思い、我々の車を降りるや否や、わたしはその塩の結晶と言われたモノへ近づいてみた。。。
もちろん、ゴミだ。。。プラスティックの使い捨てコップが塩の結晶に取り囲まれている。。。
それを彼に見せて、他の光るものを指さして"あれもゴミだろ?"と彼に言うと、また"いや、たまたまたゴミだったけれど、他のものは塩だ。"と言い張る。。。だから仕方なく、わたしはさらに奥へ、湖面に突き出た光るモノを確かめに歩いてゆく。。。
もちろん、またゴミだ。ゴミに決まっている。。。あちこちにあるものすべてゴミだ。。。
で、ガイドのHilarioに、"嘘つき、全部ゴミじゃないかっ"と、別段責めたてるつもりもなく、笑いながら言ってやる。。。

だが彼自身、どうやらショックを受けたらしかった。。。ガイドの仕事をして2年、彼はずっと目に入るそれらをどうやら塩の結晶だと信じて疑わなかったらしい(マジかよ??と思うが、ラティーノってのはそういうところがある)。。。

で、今度は彼が自分自身でゴミ拾いを始める。。。
ふと気が付くと3人の香港の青年のうち1人がガイドと並んでゴミ拾いを始めた。。。
他の2人と韓国人カップルはウユニ湖に夢中で目に入らない感じだ。(いや、それは別にいいだろう。誰しもわざわざゴミ拾いに来た訳じゃない。)
わたしだって撮影の合間に足元にあるゴミをさらにいくつか拾ったくらいで、わざわざ足を延ばしてゴミ拾いを続けた訳ではない。

だがイラリオは、本当にそれらがゴミだと思っていなかったようだった。それにどういう訳か透明のプラスティックゴミが大半で色のあるものは少ない。
彼は拾った大きな透明のビニール袋(もちろん、ゴミだった)に拾ったものを詰めてゆく。。。そういうゴミ袋を持参していないのだ。
もちろん、我々だって、"ゴミを捨てないでください"と一言たりとも注意なんぞ受けちゃいない。わはは

それにふと気づいたが、我々のツアーは午後4時出発で午後8時半までだ。
日が暮れると突然、ずーんと寒くなる吹きさらしの湖の上で4時間ほどいる訳だ。もちろん、トイレなんぞどこにもない。
我々の立っているところは湖の上を30分以上走った場所だ。さらに湖の入口(そんなものは標識ひとつありもはないのだが)付近にもトイレなんぞない。多分、トイレなんて町を出て以来、ひとつもない。。。もっとも近くの村Clochaniの民家以外にないだろう。
年々ウユニ湖の観光客は増え続ける一方だ。年間数十万人が訪れるとしても、何人かは小便、大便まで催すだろう。。。
それは避けられない事実だろう。塩湖は広大だ。
だから立小便くらいなら難なくする人たちがいるだろう。。。
だがよくよく考えてみて欲しい。ウユニ湖は水ではなく、岩塩が詰まっているだけだ。。。
表面の3-4cmの水は雨が溜まったものに過ぎない。。。
くどいが、岩塩は雪のように降り積もるものではない。形成されるとしたら数百年かかって、底から形成されるのであって表面はずっと不動なのだ。
もちろん、雨で多少は薄められるだろう。けれど、岩塩に徐々に染み込んでゆくスピードなどたかが知れている。。。岩塩はそれほどやわでもない。
塩湖の表面は基本的には不動なのだ。。。

問題はいくつもある。だが解決は難しくもない。
もっとも大きな問題は実は、これだけ世界的に有名なウユニ湖が、世界遺産どころか、ナショナルパークですらないということだ。
だから管理もされていないし、だから入場料も掛からない。
それはウユニ湖が現役の塩の生産地であるということに関係している。
もしウユニ湖がナショナルパークや世界遺産などに登録されたら、もはや塩の採取は難しくなる。。。
ウユニ湖の塩生産だけを糧としてきたColchani村の人たちの生活が成り立たない。。。もちろん、観光業に転換すればいいと言うのは簡単だ。
だがウユニ湖の観光業は、州都であるウユニが一手に引き受けていて、ホテルやレストラン設備もすべてウユニにあって、Colchani村にはそんなものは本当にひとつもない。塩の生産を取り上げれば、観光業を巡る巨大な利益の取り合いが引き起こされることを示す。州都であるウユニ村は決してそれを手放したりしないのは言うまでもない。

その問題を別にすると、解決は簡単だ。
1.ウユニ湖の管理事務所を作り、入場場所を一か所(事実上、一か所だが)として、入場料を徴収する。
2.入場場所にトイレを設営し、入場者に利用を促す。
3.ゴミの投棄を禁じ、ツアー会社には監視とゴミの持ち帰りを義務つける。
4.月1回、すべてのツアー会社がボランティアで湖のゴミ収集を行う。

そんなところだ。どれひとつ当然のことであって、何一つ難しいことはない。
けれど、こういうことがただのひとつも実施されていないということが問題なのだ。
彼らの問題意識のなさ、なのだ。。。

実は遡ること2ヶ月前、ウユニ湖周辺ではストライキデモが行われていた。。。わたしはニュースでそれをたまたま見たのだが、ストライキデモの目的は、ウユニの村から湖までの道が非常に悪く、特に雨季にはさらに状態が悪くなる為、ツアー会社などが全面ストライキに突入したというものだった。。。

その話をイラリオにぶつけてみる。。。彼の話では結局ストライキはなんの成果も見いだせないまま、1ヶ月ほどで終了してしまい、まあ、なんというか、"検討します"程度の口約束で終結したらしい。。。

だが問題は道なんかじゃない。彼らは車の傷みをとても気にしているのだが、それ以上に大切なことがある、ということを帰り道、彼と話をしながら戻る。。。彼はとても利口な人物で、わたしの話を一生懸命に聞いてくれる。
だが彼ひとりではどうしようもない。。。
どうか彼がわたしと話し合ったことを忘れずに、毎回ゴミ拾いをして、他のガイド仲間たちとも意志の疎通を通じて、ツアー業界全体の意識改革に繋げてくれることを願っているけれど、現実問題、ラティーノたちの問題意識のあり方と解決放棄の構造をもう8年知り尽くしてきただけに、期待するのは難しい。

これは彼らを責めている訳ではない。そもそもゴミを捨てているのは観光客であるわたしたちなのだ。
信じられないけれど、それは真実なのだ。
どこのどいつか知らないが、ビーチにゴミを捨てるのと同じ感覚で(いや、もちろん、それだって絶対にしてはならないのだが)、ウユニ湖にゴミを捨てる輩がいる訳だ。そこには湖なんだからなんとかなるだろう(いったいどうなるというのだ!?)というとても愚かな思考の放棄が絡んでいる。。。何も考えようとしないボンクラどもだ。
世界遺産に落書きする輩がたくさんいるんだ。ごみを捨てるくらいなんでもないのだろう。
だからBolivia人の問題意識の低さをバカにしても仕方ないし、我々の方にそんな権利はない。

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番外編。。。 またしても歯に問題発生!! [Bolivia編]

そんな訳で、閑話休題。わはは

この7年半にも及ぶ旅の中で時折り悩まされる歯の問題。。。
最初はNicaraguaだったか。
そしてEcuador。。。
今回は発生はPiura, Peru...だが移動続きだった為、即日治療できず、そのまま1週間。。。
何が起こったのか分からなかったのだが、気が付くと突然、左上の犬歯がとんでもなく痛くてモノが噛めない。。。
実は犬歯が縦に割れてしまった。。。
それがモノを噛む度に、歯茎に突き刺さるような痛みを与えて、モノが噛めない状態。。。
Ecuadorで右の奥歯を抜いてしまったままなので、左奥歯で咀嚼してたのだろうが、左奥歯に送る前にどうしたって犬歯に当たる。。。
もう一週間、食べ物をそのまま丸呑み。。。わはははははははははははははははははは
普段からほとんど噛まずに飲み込むタイプなのだが、さすがに丸呑みはキツイ。
もう消化不良というか、ムナヤケというか、気持ち悪いくらい。わははははははははははははははははははは
いや、それでもLimaで暴食してた訳だから、余計とんでもない話だ。わはは

だがどうあっても物価の高いChileに着く前に処置せねばならないと考えていた。
狙い目は物価の安いBolivia。
医者も信用できないが、絶対治療費も安いはず!! わははははは

そんな訳で、La Paz滞在の翌朝から歯科医を回る。。。
相談無料ということなので、4軒ほど訪ねて回る。

信用できそうな医者、学校を卒業して開院したばかりのお嬢ちゃん医者、とてもとても抜歯以外に処置を知らなさそうな爺さん医者。。。わはは
そんな中、いろいろ聞いて分かったのが、ほとんどの歯科医院レントゲン装置を持っていないということ!!
なんだってぇー!!

そんな訳で、レントゲン専門の医院というか、X線撮影所がある。
歯科だけでなく、各部骨折も、レントゲン写真の必要な患者はあちこちから送りこまれる。。。わはは
で、わたしも医者選びの前にさっさとレントゲンを撮って、それからもう一度、相談してみることに。。。だってそうしないと仮定の話ばかりだったからねぇ。わははははははははははははははははははははは

で、レントゲン写真を見てみたが、わたしにはさっぱり。。。当たり前??

それを持って5軒目の歯科医へ。
大して信用できそうにないおばちゃん医者だったが、すぐにたった一日ですべてを終えてあげるというので、レントゲンも渡して相談。。。
と、なんと当該の犬歯はとっくに治療済みで、すでに神経は通ってないとのこと。
だから割れた部分を抜いて、出血さえなければすぐにでも蓋してあげる、と言われる。
大丈夫か、他の医者はみんな3日から5日と言われてただけに、マジかよ??という疑念も。。。

ただおばちゃんの説明を聞いてゆくと、わたしの望みと一致していることが判明。
ちゃんと元の形にするには当然のように時間が掛かるし、そもそも犬歯の形を元通りに半分だけ作っても、すぐに硬いものを噛んだらまた外れる可能性の方が高いから、おばちゃん曰く、もう出血さえしなければ、すぐに欠けた部分を蓋だけしましょう、と。
なるへそ。。。ええよ、それで。わはは

そんな訳で、費用を聞くと、他の医者の見積もりが$100から$120だったのに対して(他の国の半分以下!!)、なんと$12!!
うそーっ、突然信用できんようなるわ。わははははははははははははははは

だが安いのはうれしいし。。。ええいっ!! このおばはんに賭けてみよう♪ わはははははははははははははははははははははははは

で、麻酔されて、割れた歯を抜かれて、幸い血もほとんど出ず、神経もないから痛みもなく(もちろん麻酔されてるけど。笑)、おばはんの言うがままに、その場で、蓋完了~♪

一応、痛み止めを買ったけれど、使うこともなく。。。
ばんざーい♪
大丈夫だったみたいです。その後、一応現在まで快適です♪わはは

安い。。。それにしても安い。。。たった$12って。わはは
レントゲン代が$3だったから合わせて、$15。。。信じがたい料金。。。

ただ同時に待合室にいたわたしと同年代のおばちゃんの言葉がとても印象的でした。。。

曰く、"ちょっと前まで歯科医なんて、ただ歯を抜くことしかしなかったわよ。だからあたしなんてほとんど歯がないわ。最近は抜歯せずに治療してくれるなんて凄いわよねぇ。。。"

わはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは


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